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キラキラ2.png

​※注意※

このページにはGaleid.の重大なネタバレが含まれています

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Character's

Big Title

メインキャラ

モノ

上層部、雨町にある「雨街ハイム1号棟」
その最上階に住む年齢16歳くらいの女の子 

喉の作りの関係で喋ることが出来ず、普段はテレパシーを使って会話している。
性格は何を考えてるのか分からないタイプの天然で、とってもマイペース 
コミュニケーションは得意な方だが、初対面の相手には警戒してしまう。

実はかなりの心配性で、一人の時は露骨に顔が暗くなる。

機械音痴が酷く、パソコンブルスクRTA0.04秒の記録を持つ。
触れるものすべてを壊す、メカニカルバーサーカー。

​好きなものはスターゲイシーパイと友達。
嫌いなものは虫

1度眠ると 数ヶ月 ~ 数年 単位で眠り続ける超ロングスリーパー。
また眠ると時間以外のありとあらゆる物の状態を、前回眠った時まで巻き戻してしまうという呪いのような能力をもっている。 
眠る前はファルファーレやヴェルミとも親友の仲だった
 
武器は知らないうちに持っていたメガホン。機械音痴のせいで度々ぶっ壊してはファルファーレに直して貰ってる 

​彼女の喉は特殊な作りになており、通常の声を発すること出来ず、代わりに今は失われた未知の言語、「ロストボイス」として発声される。
メガホンを使うことで初めて音として認識することが出来、 その言語を聞いた者は内部から引き裂けるように破裂する 
ただ、モノ自身もかなりの代償を負うので、使いすぎると体から黒い液体が流れ始めてボロボロになってしまう 

一応本作の主人公ポジ。




「目覚め」

ファルファーレ

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雨町のゴミ捨て場と呼ばれる施設のオーナーをしてる男の子の人外

死ぬことのない不死身の特殊体質で、更に色が無くても生きていけるため、いつもすっからかんの無彩色ボディで生活している。
死亡した時は色を与えられることで、その場で復活する。

真っ黒顔に4本指、硬めのフード付きコートが特徴
白い線のような顔のパーツは自由に変形させることができ、文字を浮かべたり矢印を出して道案内など出来る。
口が悪く、ぶっきらぽうな言動が目立つが、案外面倒見が良い。

客の前に姿を見せることはほとんど無いが、
理由はシンプルに対応がめんどくさいから

かなりの博識で、かつては教職に就くことを望んでいた。
​3人の中の頭脳ポジ

重度の方向音痴で味覚音痴。方向音痴は自分の家ですら道に迷う程...ただゲームは上手い。
自宅遭難逆RTA最長1時間24分の記録を持つ。

元々はモノとは親友の仲だったが、モノの能力の影響で記憶を失ってしまった。
それでもかすかに覚えていた記憶が、また二人を引き寄せている
普段はモノの保護者役

武器は爪で、15cmくらい伸ばすことができる
 

ヴェルミ

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上層部の深く、中層部とのつなぎ目の 駅構内に住み着く男性の人外。いわゆる男の娘
白とピンクのオッドアイ。(ピンクが左目) 
ピンク髪でたまに青いインナーカラーを入れたり、ネイルしてみたりと、かなりのおしゃれ好きで可愛い物好き

性格は自己中心的で、図々しくて毒舌、よく喋る
ほとんどの人が嫌いになるタイプ(ファルファーレも嫌い)
特にチェダーとは仲が酷く、犬猿の仲 

実は人間の肉が大好物のカニバリスト。 能力の影響もあるが、単純に生きてる人間を食べたいという性癖がある。
上の2人とは違い、料理上手で歌も上手く、機械にも強い。カニバリストで変態なのがとても玉に傷 

人類の99.9%を食い尽くし、絶滅の危機に追い込んだ過去がある。

能力は他の生物や物を食べ、 相手の色や能力を自分のものにする捕食能力。
食べる時は本来の異形らしい姿に変わる。
またこの世界では、能力の質が強さに直結する こともあり、事実上無限に能力を増やせる彼は、世界最強と言える

さらに、自身の色を消費して、簡単な能力なら新しく作り出すことが出来る
(例:冷蔵庫の閉め忘れを無効化する能力)

武器はその能力の影響もあり、これと言って定まってはいない。 (今のヴェルミのマイブームは触手を使った攻撃。 根を張るように地面に触手を潜らせ、空間ごと変形させたりと、やりたい放題している) 

 

チェダー

チェダー.jpg

大都会に本店を構える、雑貨屋(ゴミダマリ)の店主
幼い見た目をした、チーズがトレードマークのの人外
性別は不明。

訳あってモノが寝ている間に雨街に支店を建てた。
そのため、モノとは面識が無い。

一人称は僕でおっとりとした口調
モノの次にマイペースで、モノに負けず劣らずの天然。
それでもモノよりかは表情筋が豊かで、声を荒らげる事もある。
便乗してばっかで、意見をあまり言わないタイプ

実は頭のチーズも体の一部で、とても繊細な部分のため、触られると死ぬ。
これですでに4回死んだ

見かけによらずヘビースモーカーでアルコール好き
よくたばこやワインをキメている
収入のほとんどが酒とタバコで消えていく。

ファルファーレとは面識があり、支店を出す際に顔を合わせた。
ヴェルミとも関わりがあるが、仲はとても悪い。

主人公組3人の行く末に現れては度々雑貨を売りつける、ゲームでよくみるショップのような事をしている。
また、大都会の情報屋としての顔も持っている

ストーリーでは、ファルファーレに連れられて、入店した時が初対面。
その後、仲はそれなりに良くなっている

チェダーに攻撃をすると、何らかの力で弾かれる。
攻撃した者は、「手のような何かで押し返されたように感じる」というらしい...

雨街

電羽

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雨町の雨街ハイム本社地下1階に住んでいる人外 電羽帳と呼ばれるサービスをしている。
年齢不明 性別不詳 足元が隠れるほどのオーバーコートを着ている。

毎晩電話をかけ、ポイントを貯めると命の危険が迫った際に何らかの力で助けてくれるというサービスを個人で取り扱っており、 電話の内容は愚痴や罵倒が推奨されている。 そのため。精神世界内の20代後半の世代に特に人気。(水槽脳ショックという社会現象が起きた世代。自分達のの住んでる世界が精神世界だと分かった時の世代のため、無気力で悲観的な人が多い。)
実際、今までに何件か命を救ってきた実績がある。

性格は敬語口調で冷静…を取り繕っているだけで、本人はかなりの不安症。 爪を噛む癖がある
能力は他者の愚痴から 色 を盗む事。 そのため人を助けているように見えて、実際には愚痴を聞き、色を奪い取っているだけ。
命の危険の際も、その時に起きた不幸を過去に分散しているだけで、救った後にも体に身に覚えのないアザができていたり、多額の借金を背負わされてることになってたりしている

本作に登場するキャラクターの中では、主にモノやアレジィが電羽のサービスを受けている。

ストーリーでの関わりは fatal townに襲撃しにきたななしが起こした火事によって 勤務中に命の危険 に晒されたアレジィが電羽に助けを求めた。 しかし、電羽帳はななしによって多量の 色 で買収されており、アレジィの持つ能力を欲していたななしの為にアレジィを見捨てた。
が、アレジィの洗脳能力によってギリギリの所で左目を斜視にされ、結果的にアレジィを助けてしまった その後は用済みと判断され、ななしによって存在を消された 

かかしちゃん

かかしちゃん.jpg

雨街横丁第11ビルの屋上にぶっ刺さってるかかし型の人外。
​頭部と胴体以外が棒でできており、足は一本。

モノの同級生だが、学校が存在しないため現在は不登校というくくりになる。
小話や雑学が好きで、話しかけると色々お役立ち情報を話してくれる。
ただ言葉遣いや言動が非常に難解...というかもはや怪文書の域に達しており、解読するのは非常に困難。

性格は雨街の住民にしてはとても親切でおもいやりがあり、雨街で祭りが開催されたときには、毎年モノのぼっち化を防いでくれている。


​好きなものは本と新鮮な生ごみ。嫌いなものは電羽

能力は特になし。

町の怪異、ガラクタ様について何か知っている...かもしれない
 

リリス

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雨街で一番大きいマンション、​雨街ハイム1号棟の最上階に住む女性の人外。ロングヘア―でのっぺらぼうの見た目をしており、グリッチを象ったネックレスをかけている

年齢は20代。モノと会う度にお小遣いをあげたり、お守りを持たせたりと、モノに対してかなり過保護な対応をしている。
また、噂に流されやすいタイプで、ゴミ捨て場に対してよくない印象を持っており、ファルファーレに至っては悪魔の化身とも呼んでいる。
普段の性格は物腰柔らかで、温厚。

好きな食べ物はイカ焼き。嫌いなものは不安

娘が過去にいたらしいが、事故で亡くしたと本人は語っている。
また、異様なまでにモノを自分の部屋に連れ込みたがっている。

ログ

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雨街ゴミ捨て場の従業員の人外の総称。

効率的に仕事ができるように最低限の 色 で体を構成してる。
そのため非常に脆い。
​ログというのはそういう種族名とかではなく、性質的には制服に近い。ゴミ捨て場に勤務する人外はこのログの姿になることが義務付けられている。

手に持っているピッケルの用途は、新しいゴミの発掘や、亡霊から身を守る護身用まで、ありとあらゆる職務に必要。

基本的には皆、主であるファルファーレに従順で仕事も丁寧。
だがたまにゴミを盗み、ぼったくり価格で転売する性格の良くないログも存在する。
 

樹雲

月の灯台守

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樹雲の端にある月の灯台を管理している人外
性別は男性で年齢は不明だが、ファルファーレ曰く結構歳は食っている
本名は長すぎるため、月の灯台守と名乗っている

性格は敬語口調で研究熱心。考え事をする時は、カーペットの上をグルグル回る癖があるため、カーペットには楕円形の歩いた跡がついている。
月の観察をしており、月から発せられる色の量を1時間ごとに記録している。
また灯台の内部は空間が歪んでおり外見よりも遥かに高く、入り口から頂上までに約15分かかる

好きなものは奇妙な物、面白い物。
嫌いな物はピンク色

とても博識で、月のことなどを事細かに教えてくれる
その代わり無駄話も多いのがたまにキズ

能力はこれと言って持たないが、月の間近で生活しているため、かなりの量の 色 を持っている
​ただ、樹雲の月との長い交流を経て彼女との契約に成功しており彼に危害を加えるということはすなわち、樹雲そのものに喧嘩を売るということになる。

ちなみに猫派

ミライサマ

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樹雲のKEEP_OUT周辺に生息する大型の人外。

外見は頭部に穴の開いた巨大なキリンのようであり、角の代わりに二本のアンテナが立っている。
 
名前の通り能力は未来予知。
話す事全てが今後起きるであろう出来事の予言になっている。
しかし、最大でも0.2秒先までしか見えない。
そのためいくらミライサマに話しかけてもYou are alive...(お前は生きている...)としか返ってこない

KEEP_OUTに生息しているうちの2~3匹は実はモノのペット。
モノがどんなに遠い場所にいても、ピンチの時にはかけつけてくれる。
​そして敵を踏みつぶす。未来予知は使わない

歯舌の主(しぜつのしゅ)

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樹雲の森の一室に住み着く大型のカタツムリ...の死体...の姿をした人外

ひっくり返ったカタツムリのような見た目をしており、話すことはできない。となりに通訳がいる
自分のことを樹雲の主だと言い張っているらしく、その性格は頑固なじじいのよう。

​何度か話しかけて仲良くなると特製粘液を貰える。いらない。

​好きなものは果実。嫌いなものは錆とテレビ

レア

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樹雲にある月の灯台に住んでいる樹雲の土着神。
灯台守のルームメイト。無性別で、年齢は2歳。

遺ビトと呼ばれる人外の先祖のような存在の近縁種で、現代の人外のような不定形の肉体と、人間のような強靭な体力と知性両方を併せ持っている。

他の土着神と同様、喋ることが出来ない代わりにテレパシーを使うことができる。また、聴いた対象を内部から破裂させる未知の言語も使うことができる。
普段は二階の書斎で本を読んで静かに過ごしている。

いたずら好きな性格をしており、実験中の灯台守によくちょっかいをかけている。これが原因で月の灯台は一度全焼している。
普段着ている服は灯台守が仕立てた物で、かなり気に入ってはいるものの、能力の影響もあり本人はあまり服を着たがらない。
​基本灯台守の事は下に見ている風だが、実際には割と信用している。素直じゃない性格。

好きな物は白くてふわふわした物
​嫌いな物は暑さ

能力は"自身から分泌されるあらゆる体液、それに触れた場所から半径15㎝の範囲を4㎜剥がす"という能力。
​月の灯台守の下あごが別の皮膚で縫われているのは、この能力の影響により皮膚がはがれてしまったため。
汗や涙にも反応するので、彼女の着ている服はところどころ布が剥がれていたりする

遊園場

官僚

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遊園場を管理している男性の人外。
4本腕、テレビ頭で身長は2m近くあり、大柄

能力はエンジンの出力を強化する能力。この能力を駆使し、遊園場のアトラクションを動かし続けている。

性格は気前のいいおじさんのよう。好きなものは取引、嫌いなものは中層部の住民。

上層部の住民の中では割と色を持っている方で、ファルファーレとも面識があり、仲は良いとも悪いとも言えない微妙な関係。
モニターに表示されている物は、ファルファーレと同じように自由に変形させることができる。

​最近の悩みはお客さんがまったく来ないこと。

ワイヤーワイヤー

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遊園場の「水色劇場」に住み着いてる謎の人外。

かかしちゃんのようなしっちゃかめっちゃかな話し方をするわかりやすい狂人。
官僚の許可なく黄色のカギを所持しており、自身を「生命と虚栄の番人」と称している。

能力はあらゆる物を反転させる能力だが、本人はそれを自覚しておらず、ほぼ無意識に使用してくる。
黄色のカギを借りようとしたモノたち一行に襲い掛かってきた。

​口笛と色の扱いがちょっとうまい。

駅構内

シエル・レーン.

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上層部の駅構内に居ついている人間の亡霊
​職業は駅員、20代の女性

​亡霊は見かけは死ぬ直前の色の量を維持するため、かつての上層部らしい色鮮やかな姿をしている。

性格はおっとりしていてめんどくさがり、集中力がない
退屈しのぎにずっと改札鋏をパチンパチンしている。
髪の毛のパーマは姉にやらせた。


生前は雨街に住んでいたが、ヴェルミに食べられて死亡した
その影響からか厚手のコートの下にはヴェルミによって食べられた時の跡が残っており、実際に左腕と右手小指の欠損が見て取れる。

亡霊になった影響で自我と記憶の一部が無くなっており、
本能的に当時の業務を繰り返すだけの存在になった。
最近は記憶を少し取り戻したのか、駅構内の奥地に住み着くヴェルミに近づけないように、駅を利用しようとする客を追い返すような動きをしている。
​生前のシエルとヴェルミとの関係はとても複雑な物で、シエル側の感情がとても重い

能力は触れた金属を磁石に変化させる能力。
磁石に帰れる金属は一つまでで、別の金属を変化させるたびに切り替わる。
あらかじめ触れておいた金属を時間差で変化させることも可能で、テトリスの保留のように変化予定の金属はストックできる。(最大10個)
磁力はネオジム磁石と同等。

Fatal Town

アレジィ

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精神世界の最も深くの隔離された世界のひとつ、Fatal Townに住んでいる人間の女性。亡霊になりかけている。

年齢は20歳半ばで、 白黒の世界に住んでるため体の色はモノクロ。 表情筋が常に死に絶えている。
生まれつき左目が少し斜視ぎみで、目の動きに違和感がある。
また視界が二重に見えるため、危ない場所では左目を閉じようにしている。
口調は穏やかで少しカタコト混じり。(〜デスカ? 〜なんですネ ) 性格はのらりくらりしていて、掴みどころがない。何考えてるのかわからないタイプ
たまに価値観の違いからなるエグめの狂気を感じる。
本当に瞬きをしているのかわからないくらい常に目が開いている。恐怖でしかない。

料理上手で、基本なんでも作れる。得意料理はスターゲイシーパイとエビのグラタン。
また、一昔前のホラー映画が大好き。B級映画もよく見る

あまりに遠く、行くのが大変な世界に住んでるため、ほかの世界の事を全く知らない。(そもそもFatal Town自体とても広いため、他の世界に行く必要が無い)
そのため外からの来客が来ると、とても喜ぶ。それはFatal Townに住む他の住民も一緒
ファルファーレと仲が良く、たまーーにファルファーレが遊びに来ており、その度にスターゲイシーパイをご馳走している。
ファルファーレからはよくおばさんと言われている(20代)

ファルファーレと一緒に付いてきたモノの事を酷く気に入っており、今の目標はモノと仲良くなること。
モノはアレジィの事がトラウマ級に苦手。 眼力強くて斜視で無表情なのが怖いらしい

また、あまりに遠い所に住んでいるため、モノの能力の影響を受けなかった唯一の人。 それもあり、モノ自身も知らない自分の事をアレジィは何故か知っているというめちゃくちゃな状況になるので、余計嫌われている

今日もアレジィさんはモノちゃんに好かれるために奮闘するのだった…

メリー・ノーチェ

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fatal townに住むアレジィの同僚。亡霊になりかけている。

年齢は成人済みで、性格は気さくな性格、悪く言えばちゃらんぽらん
無責任な発言が多く、また重度の面倒くさがり

アレジィとは仲が良く、お昼休憩とかによく2人でご飯を食べに行ってる 仕事が出来ないタイプのため、アレジィに手伝ってもらってることが多い
好物はファミレスのドリアと牛丼。
​嫌いなものは香水

女子高生が好きで、仕事帰りに良くナンパしている
捕まえた女子高生は家に持ち帰って満足したら風呂場で殺す
女性の体と血が好きという性癖を持っており、その事はアレジィには隠してるつもり。
でも全然バレてる

武器はナイフ。 満月の日には月から発せられる 色 の影響で、興奮しやすくなり、テンションが高くなる

アレジィさんに恋愛感情などはなく、 その代わり良く猫可愛がりしており、 またアレジィさんと2人で宅飲みした時にセクハラしまくった容疑で、現在は宅飲み禁止令を出されている。部屋は汚い

アレジィさんの事はアレちゃんと呼んでいる

み〜チャン

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fatal townに住む華の女子高生の人間 年齢は16歳。
亡霊になりかけている。

性格はよく見る少しだけメンヘラ気質のある女子高生
普段はほかの幼なじみ2人を含めた3人組で行動している。

性格は3人の中でも1番落ち着いており、 羽織ってるオーバーコートは好きピポジの人から借りパクした
ネクタイは別の男に結んでもらってる。
証明写真盛ったらバイトの面接落ちた。
カラコン入れるのと
靴紐は自分で結べる

根っこは死ぬほどクズで、パパ活をしている。
が、実際はパパ活と称した強盗で、相手のパパが飲む水に睡眠薬を混ぜ、ホテルで寝ている間に財布から有り金を全て抜き取って自分はそそくさと一人で帰るという悪行を成している
また身分証明になるものは積極的にハサミで切り刻み、相手が教師や著名人だった際はとっておいた写真をばらまいて複垢で晒す

友達二人とは表向きは仲良くしているが、裏では体育の授業前に2人の上裸の写真を撮ってネットで売りさばいている。

この精神世界を作った入江黒白の女子高生に対するイメージの悪さを垣間見える。

でも人並に悩みもある

最近はメリー・ノーチェに目をつけられており、良くナンパされている。

みーチャンはあだ名

KAWAIIちゃん

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KAWAIIちゃん。アレジィの飼い猫。

アレジィは猫だと思い込んでるが、実際には猫に擬態した人外。
イラストの人型の姿が擬態を解いた姿で、アレジィ同様左目が斜視。頭の上にハート型のアホ毛がある

分け合ってアレジィの家に猫として住んでいる。 アレジィの事は大好きだが、猫なので表には出さない。

深夜丑三つ時にはアレジィは熟睡しているため、その瞬間だけ変身を解き、アレジィの隣で寝ている。 人型になっても話すことは出来ない。

好物はささみ。嫌いなものはメリー・ノーチェの匂い

胴体が無限に伸びるのは全猫に共通することで、kawaiiちゃんだからという訳では無い。

社長

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Fatal Townに本社を構えるベンチャー企業の社長。アレジィとメリーの上司にあたる。亡霊になりかけている。

社員数は10名。様々な苦悩の末、3年前にやっとの思いで会社を設立した
仕事を一人で抱え込むタイプのため常に仕事に追われている。
性格は非常にせっかちで口が悪い
ただ、部下の事は大切に扱っている...つもり

好きなものは仕事終わりのラーメン。嫌いなものは子供

小学生の頃は道でこけて救急搬送、中学生の頃は好きな子に盛大にフラれ、後日それをネタにされ不登校。大学時代は4年間ぼっち。社会人になっても入社した会社は3日以内に火事で焼け落ちるなど、かなりの不幸体質。
​そのせいで仕事が無くてもいつもカリカリしている。この会社は無事に守り抜くことができるのか...

敵勢力

ななし

ななし.jpg

大都会に本社を構えていた、グランドカンパニーの元CEOの人外

突如大都会に降り注いだ彗星によって、本社を物理的につぶされてしまったため、 会社は現在建て直し中。
その際に社長(CEO)の座を降りた。というか降りさせられた。

それぞれ向きの異なる複数の目を持っているが、普段は真ん中の正面の右目しか使わず、ほかの目は閉じている。
腕は無く、両手が宙に浮いた状態。手の数は何個でも増やすことができる
狂人。物語の黒幕的存在。

性格はおかしくなる前からも一貫して、目的のためには手段を問わない合理的な性格をしている。 CEOを務めていた時は、会社に不利益になるものを徹底的に排除して回っていた。
一人称は私で、紳士的なふるまいをする
CEOを辞めさせられた後は、自分の積み上げてきた物を無慈悲に壊していった彗星を芸術とみなし、自分たちの暮らす精神世界を徹底的に破壊しつくすことを目標にしている。
物語内で起きる一連の汚染や暴動は、一部を除きほぼ ななし の手によって起こされた。

パートナーにコイル男.とよばれる人外がいる。基本はななしが命令を下し、コイル男.が実行という流れ。

ななしというのは本名ではなく、ヴェルミによって勝手につけられた名前。本名は口にすると文字化けして認識できなくなる

基本的には個人で所有している城に閉じこもっている。 様々な能力をもっており、そのどれもが強力。
死ぬことのない不死身の特殊体質持ちで、そのせいもあり全身は常に白黒。 色の鮮やかさはこの世の全ての物の中で最も低い。

が、その状態で傷をつけるなどして色を減らすと、限界を超えてアンダーフローが起き、バグが生じて逆に色の鮮やかさが一気に跳ね上がる。 その状態のななしは赤と青のとても目に悪い配色のハイライトが付き、 全ての目が開く。

大量の手を出し、顔に覆いかぶせて花びらのように開いて
「焦げたひまわり~」と言うのが最近のマイブーム 誰も笑わないし、うにょうにょしてて気持ちが悪い

ストーリーでは、ゲームでいうラスボス的な立ち位置。
所持する能力のうちの一つである洗脳能力を使い、再びグランドカンパニーCEOに就任した。
モノを特別視している

​彼は初めからおかしくなんてなかった。


​「集合」

コイル男.

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神出鬼没の謎の人外 現れたとされる街は悉く消滅していることから、精神世界の中でも指折りの危険人物として扱われている。

その正体はななしによって操られている人間の亡霊。
亡霊なので名前の後ろに.が付いている。

生前のコイル男.はその肉体をななしに捧げた後に死んだ。 会話をしている所はほとんど無いが、喋れないわけではなく、ななし相手ならそれなりに口を開く
他人との会話ではななしの事を崇拝するような言動がよく目立ち、その様子には並々ならぬ狂気を感じる

ちなみに好きな食べ物はいちごケーキ


能力は驚異的なスピードと瞬間移動 目にも止まらぬ早さで対象の首を弾き飛ばし、抹殺する
武器は背負っている刀のようなもの2本で、それぞれにクロとポチというあだ名がついている
そしてチェダーはコイル男.に3回殺されている

強さ的にはこれでもヴェルミよりかは格下で、
過去に何度か瀕死に追い込まれている。
それでもFatal townを半焼させ、ウイルスヴィレッジを跡形もなく消し去っているので、危険人物であるのには変わりはない

生前はFatal townで企業を立ち上げ、大企業へと成長させたエリートだった。
ある日突然、彼の瞳孔が2つに増えた
それをきっかけにいきなりおかしくなり始めたと元社員の噂話から聞くことが出来る。

彼の目的は不明だが、ななしが邪魔だと感じた物を徹底的に排除して回ってるように見える。
死ぬことのない不死身の特殊体質を持っている。

モノクロ宇宙

ジェラート

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モノクロ宇宙と呼ばれる場所に住む人外

日本語は喋らず、英語のみで話す そのため、英語が分からないモノ達には言葉が通じない ヘルメットの中には一応顔がある、でも基本見せたがらない性格だったが、最近はそれほどでもない。

性格は見かけによらず荒々しく、大声で叫びまくる、うるさいタイプ 根っからのゲーマーで、FPSがとても得意。
よく隣人からうるさいと苦情が来ているが、本人はお構い無し
好きで暴言を吐いてるわけでは無いようで、怒鳴り散らかした後にしばしば相手に誤っている
隣人には謝らない

性別は女性。声も高い方。
好きな食べ物はイカの塩辛で、嫌いな食べ物はマシュマロ
普段は警備会社の経理を務めており、いわゆるOLというやつ。ただ、深刻な人手不足ゆえにジェラート自身も警備員として駆り出されることもある。

家に2匹の宇宙猫がいる。 名前はそれぞれ (鬼殺し)と(黒龍) カッコイイ人に憧れており、唯一言葉が通じ、尚且つ目標のイメージにピッタリだったヴェルミについてまわり、カッコイイを教わろうとしている。(ヴェルミは可愛い物が好き)

またジェラートに限らず、モノクロ宇宙の住民はみなジュピターの手によって遺伝子組み換えがなされており、具体的には可愛い動きしかできないようにプログラムされている。(声が高いのもその影響)
そのせいでよく転ぶ、感情の起伏も激しい。

言語のせいもあり、他の誰とも面識が無かった。
ストーリーの中盤辺りで登場し、モノクロ宇宙の案内をしてくれるが、言葉を理解しないモノ達に腹を立て、接敵
ひとしきり暴れ回った後に、音で起きたヴェルミから説明を受け、和解した

この服はモノクロ宇宙の制服のため、他の服にしたくても着替えれない

ジュピター

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モノクロ宇宙を支配している男性の人外。 年齢は4歳

性格はとてつもなく変態で発言が支離滅裂。会話が通じない。
宇宙人のような性格をしているとよく言われる

両手がファルファーレのような真っ黒の4本指で、
異様に色の濃い天使の輪をアクセサリーとして付けている。
焦るとゲス顔が増える

ジェラートの着ている宇宙服のような制服を作り、モノクロ宇宙に制服の着用を義務づける法律を作った。 理由は宇宙服が可愛いから。
法律を守らないものは能力を使って処刑する。 息がしづらいから自分は付けない。 かなりの 色 を持っており、能力も非常に強力。 趣味は住民の血税で贅沢すること 好物はマカロン

能力は指定した場所のはるか上空に「神の杖」を召喚し、指を指した場所を目標に爆撃させる能力。
神の杖は最大3つ召喚でき、人工衛星のような見た目をしている。
この神の杖は8つの巨大な柱を装填しており、それをはるか上空から射出することで、落下による運動エネルギーを利用し爆撃する兵器。
その威力は火星ほどの惑星に巨大なクレーターを作るほど。

ただし、射出命令は1度指定してしまうと取り消すことが出来ず、また衛星も1度召喚してしまうと木っ端微塵にしない限り消すことが出来ない。

神の杖は、彼の手その物が起動スイッチのようなものなので、
ジュピターの腕をもぎとって同じ様に指を指させる事で、逆に神の杖を利用するのことも出来る。

現在モノクロ宇宙には2つの神の杖が宙を舞っている。

ストーリーではジェラート率いる住民たちによってクーデターを起こされ、ヴェルミと一騎打ちに。
ヴェルミ相手に善戦するが、腕をもぎとられ逆に神の杖の能力を使われてしまい、結果下半身が消えた

 

地底機関

ルナ・サンセット

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中層部の地底機関にあるウイルスヴィレッジの村長を務める、人間と人外のハーフの女性。

年齢は三十路あたり。性格は冷徹で手厳しい。
話し方に圧があるため、部下からはとても恐れられている
部外者差別の意識がとても強く、なかでも上層部の人間は即刻処刑されるほど。
塩辛いものが好きで、カクテルマニア
ケープは特殊な素材で、あらゆる剣撃を受け流すことが出来る。
良くも悪くも不器用だが、村の人たちの事はとても大切に思っている。

村に住んでいる人々は、皆ペストマスクを付けているため、
モノ達が潜入する際はペストマスクを付けて入った。
村の住民のその殆どは色が抜け落ちており、亡霊になる1歩手前の者が多く、この村はそう言った人達を保護する役目も務めている。

ルナの家には強力な武器が多数保管されており、 また地底機関を管理する立ち場にもいる為ななしに目をつけられており、幾度となく襲撃を受けているが、その度に村を守っている。 その為、村民からは恐れられる存在でありながら、英雄として尊敬されている。
また価値観の相違から、現在は他の地底機関の派閥と対立している。

武器や能力はこれと言って持ってないが、地底機関の月と契約しており、目の下のホクロの数だけ強力な武器を生み出したり、奇跡を起こして体力を回復させたりできる。 現在は黒い弓を使っている 能力を使うためには、月 の手話をする必要があるため、不意打ちに弱い

ストーリーでは変装していたにも関わらずモノ達を警戒していたが、次第に打ち解けて部外者差別の意識もかなり薄れた。

その後はモノの師匠的存在としてたびたび訓練に付き合ってくれるようになる。

ゴルゴダ・アンジェロ

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中層部 地底機関 ウイルスヴィレッジ警察本部の警視総監を務める男性の人外
​また、ウイルスヴィレッジ・バクテリカ収容所の管理人。遮法派のリーダー。

 
身長低めで年齢は20歳 顔の右半分から4本の指が生えており、右目は失明している
また、両手の中指が灰色に色落ちしており、渦巻の線が書かれている。
人当たりがよく性格はまともな部類だが、怒りっぽくて犯罪者を絶対に許さない。
肩書き上は警察本部のトップだが、犯罪者を粛正したい一心で1番前線に出て活躍してる。
普段は私服警察として地底機関を取り締まっており、本人は上手く周りに溶け込んでいるつもりだが、見た目が奇抜すぎて芸術的なまでにバレている。
また対立状態であるのにもかかわらず、村長のルナ・サンセットに心酔しており、血愛の事を酷く嫌っている
 
好きな食べ物はマヨネーズのマヨネーズ和え
​趣味は犯罪者の頭を吹き飛ばす事

 
能力は中指を他の指やもので挟んだ時に発動される 中指を挟んだ状態で対象を目視しながら「ハウス」と宣言することで、その対象を完全に拘束することが出来る。
拘束時間は無制限で、ゴルゴダの意思で解除することができる。 ただし、相手を拘束するためには、相手が過去に何らかの罪を犯している必要があり、そのため産まれたての赤ん坊には効かない。
また1度に拘束できる人数は1人 また拘束した状態で、その対象の罪が極刑に値する物であれば、同様に中指を挟み、「執行」と宣言することで拘束している相手の息の根を止める事ができる
ただ、人外は死んでも時間が経てば下層のHUBで生き返るため、人間以外には死刑執行は単なる時間稼ぎに過ぎない。
 
またヴェルミとは過去に何度も何度も接敵しており、その度に死刑執行しているため、その能力はヴェルミには対策されている

血愛(ちあい)

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ウイルスヴィレッジに住む興亡教の教祖の人外 性別は男性
​血愛という名前は勝手に名乗ってるだけで、本名ではない

興亡教は自害を通し、精神世界からの脱却を教えとする宗教で、
​部分的にななし一派と、思想が似通っている
中層部の一部の地域で信仰されており、その教祖を務めている。もとはミラ・ヴォイニッチが設立したとされるラヴィオリ教で、それを血愛が作り直したとされている

年齢は不明で、性格はぶっ飛んでるタイプの狂人
謎にドMで、特に手の平を責められるととても快感を覚えるらしい
教徒たちにすらもドン引きされるくらい頭のネジが無い。

興亡教を設立した理由は、世界滅亡の予言にあらがうため。 
滅亡する前に皆で自殺することにより、自分たちの尊厳を守ろうとしている。

能力は乗り移り
精神をダミーの人形に落とし込み、第二の肉体として操ることができる。
特徴として、意識の入った人形の背中には後光線が差している。
また、性質的にはただの光なので、かき消したり、より強い光を当てたりなどすると消滅して簡単に死ぬ

ちなみに殴られたいがために、意識の入った人形には痛覚が宿るようになっている。
性格が残念なタイプだが、妙なカリスマ性とコミュ力はあるので、教徒たちには案外慕われている。

常人の2倍の痛覚を持っている

カマンベイル

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中層部、地底機関にあるファングス バザールの管理者を務めている男性の人外。チェダーの弟

チェダーとは対照的に髪の毛はストレートで、チェダーと同様に超オーバーサイズのパーカーを着ているが、フードが少しとげとげしい
性格はダウナー系で極度の面倒くさがり。
ただし兄とは違いタバコも酒も飲まず、食生活には病的なまでに気遣っている
市場の管理者としての仕事は4割くらいは部下に丸投げしている
兄弟の仲は良いのか悪いのかよくわからない
好物は野菜。嫌いなものは酒とタバコと仕事

昔はチェダーと共に大都会でゴミダマリ本店を経営していたが、真っ先に独立した。
チェダーと同様、頭の皿のチーズも体の一部でとても繊細なため、触られると死ぬ
ただチェダーとは違い、まだ1度も死んでいない
ファングス バザールは他の地底機関の派閥と同様に他の3つの派閥と対立している。理由は単純にファングスバザールが地底機関の法律では違法建築にあたるから

能力は景気不景気を自由自在に操ることが出来る
これにより、ファングス バザールは世界中の商人の取引の中心となっている
そしてその能力は金銭だけでなく生物に対しても有効で、カマンベイルは自分の景気を上げ、ほぼ不死身の存在になっている

リリィ・トーチ

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中層部、地底機関にある花屋[ロザリア]の従業員、
年齢は20歳の女性の人外。

頭と胸元、二つのアシンメトリーに配置されたリボンに、巻き毛とぐるぐる目が特徴。
ゴルゴダ・アンジェロに思いを寄せている。

​元々は首から上が赤茶毛のトイプードルという人外らしい見た目をしていたが、ゴルゴダが人間らしい見た目の人がタイプと知ってから外見と髪色を変えた。
性格は普通意外に表しようが無いくらい普通。
​地底機関の住民では異常なくらいに常識人で普通の乙女
ゴルゴダとは幼馴染で、昔から親交がある。


好きなものはゴルゴダとトリトマの花
苦手なものはマヨネーズと友達のベロニカ、​
嫌いなものは兄。

ゴルゴダはロザリアに花を買いに売るのが日課で、彼が花屋を訪れる時間が一日の楽しみになっている反面、ゴルゴダが花屋を訪れる理由は、彼の想い人のルナ・サンセットに渡すバラを買う事な為、嬉しさ半面辛さ半面な複雑な気持ちを抱えている。
​正直ゴルゴダにはもうバラは買ってほしくないと思っているが、嫌われたくないため我慢してる。

​能力は触れた花の花言葉を把握するといういかにも花屋な能力だが、花に詳しいゴルゴダに花言葉を聞くという会話デッキを逃したくないため能力は使わないようにしている。

​薬指のマニキュアだけゴルゴダとお揃いの色にしている。
真意は不明。
 

魔法士 ミラ・ヴァレンタイン

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中層部、地底機関南東の、紫爪の森(しづめのもり)に住まう遺ビトの生き残り
​年齢はおおよそ数千歳。性別は女性


遺ビトらしいまん丸の輪郭に、巨大な魔女帽子が特徴。
地底機関に紫爪の森という異空間を作り出している張本人

M気質で妄想癖がすごく、​極度のあがり症。
すぐ自分の世界に入って妄想にふけるので、あんまり会話が通じない
自身を偉大な魔法士と称しており、森に生息する亡霊をよく魔法練習のサンドバッグにしている。

好きな物は性的な物とアネモネ
嫌いな物は死と他人

かつて存在していた遺ビトの国。その王、フェニルの暗殺を企てた参謀者の一人で、暗殺計画が発覚した際に仕向けられた刺客から逃れるために、この紫爪の森を作り出した。
紫爪の森には結界が張られており、特殊な方法を用いない限り、出入りすることはできない。

能力は不明。多様な光線や魔法陣、炎、などを発生させ、指鳴らし一つで眷属を召喚する様はまさに、偉大な魔法士と呼ぶにふさわしい
遺ビトには現在の能力の常識が当てはまらず、それゆえに想像の限り現実を書き換えることができるため、これらの魔法、召喚術は最も純粋な現実改変であり、ゆえに現代の異能力では対抗するすべがない




最近、自分自身のアウトな同人誌を描いている。
正気ではない。

雪原邸

レガリア

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満月の日にしか行くことの出来ない雪原の城の城主をしているお嬢様系女子の人外。

性別は女性。年齢はモノより少し上。たぶん18歳くらい
雪原邸と呼ばれる満月の日にしか行く事のできない白銀の城に住んでいる
性格はほんの少しおてんばでポジティブ。天然タイプだけどモノのような理解できないタイプの天然ではなく、うっかり屋さんに近いタイプの天然
目の異形頭を数十人、配下に従える。
ただ、身の周りの世話は大体自分でやってしまうため、実質ただのルームメイト

時折お嬢としての貫禄が見える時がある
配下からはファンサと呼ばれている

健康的な生活をしているため、かなり強い 色 を持つ

能力は射程範囲内のあらゆる水分を瞬時に凍らせる、凍結能力。
また水が無くても氷に隣接するかたちで無尽蔵に新しく氷を生成できる。
これにより無限にかき氷を食べることができる。

戦闘での使いかたとしてはまず相手にジュース缶を投げ、その中身を凍らせて氷にし、さらにその氷を媒体に新しくつららを生成して爆発させて相手を串刺し...といった具合。
成功したことはない。
そもそも敵が来ないので使い道がない。

そして何故かヴェルミとめちゃくちゃ仲が良い

遣わし者

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満月の日にしか行くことのできない、雪原邸と呼ばれる雪の城の城主、レガリアの使用人を務めている人外達。

人数は15人ほど。身の回りの家事や掃除などは全てレガリア嬢がやってしまうため、使用人達は常に暇に悩まされている。
遣わし者同士達はお互いに信頼しあっており、結束力がある。
主人に対しても忠実で、使用人としての歴史は古くから続く。

歴の長い遣わし者は、城の内部を徹底的に把握し、各部屋ごとのホコリ貯まり度を直感で当てれるほどの境地に達しているが、やはり暇に悩まされている。
遣わし者の性格は多種多様だが、みな共通する点は主人に忠実な所。

ちなみに昔は数百人ほど遣わし者が雪原邸で働いていたが、暇に耐えかねてほとんど出ていってしまった背景がある

大都街

钱 诗辰 (せんしーちぇん)

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大都会の路地裏に住むマフィアの首領。
とても強力な 色 を持つ人外。

性別は恐らく女性で年齢は不明。
大都会を裏で牛耳ってるとの噂
性格は冷酷で、あまり口を開くことがない、敬語口調
部下の扱いがとても雑。ボロ雑巾と呼ぶこともあった

好物はトッピング大盛りのイチゴパフェ
クレープも好き

これと言って目立った能力はない。
自分から前線に立つことはなく、殆ど部下に任せている。
チェダーとは付き合いが長い仕事仲間
ななしとも関わりがあり、彼の城への入り方も知っている

ななしからの命令で上層部へ送られる食料の量を制限していた。

爆発ッ!四散するッ!!犬ッッッ!!!!!

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大都街の各地に生息する爆発ッ!!四散するッ!!犬ッッッ!!!

大都街の読み方を間違えると彼ら住民はどこからともなくこの犬ッッッ!!!を取り出し、!投げつけてくる。

威力はジュピターの神の杖の1.25倍。
犬ッッッ!!!は再生する。なんどでも。

なんどでもッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ラスティ

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大都会の超高級ホテル、ホテル・ニュートロに潜む女性の人外。
各地に広がる錆の汚染の元凶

見た目はいたって普通だが手に包帯を巻いており、その下は錆で覆われている。
ななしのZEMの色の研究によって生まれた人工の人外。
​性格は真面目で誠実。だがそれは表の顔であり、実際は無慈悲で他人に無関心なサイコパス。

好きなものは普通の犬
​嫌いなものは爆発ッ!四散するッ!!犬ッッッ!!!!!

能力は触れた部分に錆を発生させる能力。
この錆周囲の色を吸い取りそれをもとに増殖する。
そして一度付着すると、特殊な薬品を使わなければ取り除くことは不可能なため、非常に強力で極めて厄介。
また錆は各地の錆同士で色を共有しているため、増えれば増えるほど他の全ての錆が一緒に強くなっていくというおまけつき。

生物無生物関係なく触れた物に錆を生やすことができるが、なぜか人間には効かず、生物に使う際は人外限定となっている

ZEM

No.1 シケイダ

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グランドカンパニー全体管理部門 ZEMのメンバーの一人

年齢はセイシュンを除いたZEMのメンバーの中で最年長。男性の人外。
丁寧口調で常に敬語。 面倒見がよく、ZEMの保護者兼まとめ役兼リーダーを担当している。

ZEMのメンバーにしては性格はかなり優しく、とてもななしの仲間の一員とは思えない
ちなみにZEMの目的はななしの目的の達成と世界の調和。
好きな物は食べれる虫。 嫌いな物は食べれない虫
ブチギレた時が怖い。性癖もやばい。

能力は死者蘇生と蘇生した死体の使役。
その能力を使い、θ君の死体を常に連れて歩いている。
蘇生された死体には知能はなく、命令がない時はそこらをただ意味もなく歩き続けることしかしない。

また蘇生された死体はθ君の顔のように黒の四角で塗りつぶされる。
使役できる死体の数に制限はなく、戦闘スタイルも死体を巧みに操った物になっている。

ちなみにθ君はGaleid.の前作の主人公。

No.2 モスキスト

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グランドカンパニー全体管理部門 ZEMのメンバーの一人。

メンバーの中では2番目に年齢が若く、性別は女性。
言動が荒々しく、かなりの戦闘狂だが、頭の回転は早い。
ZEMの武力担当。

相手が誰であっても基本キツく当たるタイプだが、ラボニカに好意を寄せており、本人の前だと露骨に態度が変わる。
ラボニカに思いは伝わっていない
同期のヴォイニッチとは犬猿の仲でよく言い争いをしている。
​好きなものは赤い血と緑のラボちゃん。嫌いな物は青い物

最近始めた趣味は指輪作り。 たぶんラボニカに渡す用 重い。

使用する能力はシンプルに名前の通り他者の色を吸う吸血能力。口と指先から色を吸うことができ、吸ったぶんの色を自分のものに出来る。
また指の間接を無制限に増やすことができ、それを使って超遠距離からの吸血もできる。
ただ色を吸うスピードはそこそこ遅く、決定打にかける為、色を啜って弱らせたところをナイフで直接攻撃するのが彼女の最近の流行り。

また短時間なら羽を生やし、空を飛ぶことが出来る。 

No.3 ミラ・ヴォイニッチ

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グランドカンパニー全体管理部門 ZEMのメンバーの一人。


年齢はモスキストより少し年上で性別はおそらく女性。
普段はおっとりとしておりマイペースだが、モスキストの前では少し語気が荒くなる。たぶん嫌い
またかなりの冷え性で、コートが少し分厚いのもその影響。
好きな物はカイロとモスキストのいない時間。 嫌いな物は地震とクモとモスキスト

ZEMの中では主に事務仕事と潜入捜査を任されている。

能力は読心術と未来視。 相手の心と数秒先の未来を見ることが出来る。
常に見えているわけではなく、特定のポーズをとる必要がある。 ただ戦闘能力はほとんどないため、主に潜入捜査の際に使われる

ヴォイニッチは話術にも長けており、読心術と併用することで相手を意のままに操ることが出来る。
ZEMに入る前には宗教団体、ラヴィオリ教を設立しており、荒稼ぎしていた。
後に血愛が設立する宗教団体の大元。

モスキストとは犬猿の仲だが、それでもZEMのメンバーとの生活は案外気に入っており、ラヴィオリ教の教祖をしていた時よりかは幸せを実感している。

No.4 ラボニカ・パラレラ

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グランドカンパニー全体管理部門 ZEMのメンバーの一人。

外見年齢若めの女性の人外。年齢は不明だがZEMの中では最年少。
能力を自身に使用することで、時空のあわいに住むとされる平行植物を認識出来るようになり、 捕まえた平行植物のボタちゃんを普段は持ち歩いている。

会話はせず、仲間とは手話で会話する。 ただ、袖がダボダボなせいで手が見えない。
チャットアプリでも絵文字のみで会話するため、メンバーの中で1番何考えてるのか分からない。
でもボタちゃんの事はかなり大事にしている様子。
好きなものはボタちゃんと優しい人。
嫌いなものは騒音
ZEMの中では主に研究員を担当しており、時空のあわいの事や色について日々研究している。

ラボニカの能力は自身の体に触れた対象を時空のあわいに引きずり込無ことが出来る能力。
体の一部ならどこでも良く、抜いた髪の毛1本でも触れるだけで時空のあわいに連れ込まれてしまう。

彼女が平行植物を認識できるのもこの能力のおかげで、彼女の脳の半分は時空のあわいに存在している。
時空のあわいは、普段は見たり触れたりなど直接認識することが出来ない世界で、その世界に存在する物を見るためには自分も時空のあわいに存在する必要がある。
時空のあわいにある物体は、こちら側からだと見えてたとしても直接触れることはできないが、周囲に落ちている物を利用することで間接的に動かすことが出来る。

もしかすると喋らないのは脳の半分が時空のあわいに存在しているからなのかもしれない。
時空のあわいに住む生き物は平行植物だけでなく、虫や動物なども生息している。ボタちゃんもその一種

ちなみに頭半分溶けてるのは生まれつき。

No.5 セイシュン

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グランドカンパニー全体管理部門 ZEMのメンバーの一人。

巨大な胎児の形をした人外。年齢は不明 へその緒の先がネクタイに変化しており、乾燥を避けるため皮膚が硬い。

モノと同じ原理でテレパシーを使うことができ、普段はテレパシーを使って会話している。
口調は年老いた老人のようであり、疲れを知らない青年のようでもある。

生ける図書館とも言われるほど、この世の情報につあて知り尽くしており、その膨大な知識量をZEMに買われ、スカウトされた。 見た目通りまだ胎児のため。これから成長する可能性がある。

能力はハッキリしておらず、誰も彼の全貌を把握出来ていない。 一説には空間をねじまげることができるとかなんとかかんとか

見た目のゴツさの割に性格は気さくで案外ノリが良く、持ち前の知識でZEMの士気をあげる、盛り上げ担当な一面もあり、頼りにされている。

彼は死や精神世界、果ては現実世界をも含めたその全てを理解しているが、
それでもまだ自分はこの世界の全てが書かれた本の1ページも読みきっていないと述べている。

No.5 セイタン

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グランドカンパニー全体管理部門 ZEMのメンバーの一人
セイシュンが羽化した姿。

年齢、性別はセイシュンと同様不明。
ストーリーで重要になる 月の外膜 と呼ばれるアイテムを摂取し、サナギ状態になったセイシュンの体を突破って出てきた彼の真の姿。
ななしと同様か、それ以上の 色 を持っており、能力も5つ保持している。

性格は豊富で難解な語彙と、一人称が「わし」なせいで、落ち着いており、達観しているように見えるが実際は案外、思春期男子みたいな中身をしている。
好きな物はロボットアニメとソーセージ。
嫌いな物は悲観的な人と春菊。

身長はZEMの中で最も高く、2mちょい
能力は精神汚染、死者蘇生、光合成、瞬間移動、に加え、彼自身が名付けたテセウスの船と呼ばれる能力の計5つを持っている。 精神汚染は、自分より 色 の少ない者の感情を操ることができ、死者蘇生は死んだ者を完璧に蘇生するシケイダの完全上位互換、光合成は電球などの明かりから 色 を作ることが出来る能力で、瞬間移動は瞬間移動。
テセウスの船の内容は、彼の胸の穴を見たものの精神と肉体を汚染する能力で、ほかの能力と併用できない代わりに、影響を受けた相手の視界の隅に 朽ちた木 と呼ばれる何かを常に映すことが出来る
朽ちた木という名前だが、木のような見た目はしておらず、また絵に表すこともできない何か。 その朽ちた木にはそれを見てみたいという強烈な知的好奇心をくすぐる作用があり、それを見つめ続けると、次第に自分の体がパーツごとに別の生命体に置き換わって最後には完全に別人になってしまう。

影響を受けている対象は自分の体のパーツが変わっていることに気づけず、全てのパーツが変わると脳も変わってることになるので、その人の人格も含め消えてしまう。

能力が強力な代わりに、弱点が分かりやすく、羽化直後なので視力と聴力が悪く、簡単に背後を取られ、なおかつ首と胴体が離れていると動くことが出来ないので首を切られると能力が使えなくなり、割と簡単に対処出来る。

またほかのメンバーと違い、ななしの洗脳を全く受けていないので、モノ達にはそこまで敵対していない。


「曝露」

​裏目街

ミラ・アルゴリッチ

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雨街の裏側、裏目街に住む大学生の人外。性別は男性で学部は哲学
4年生

いわゆる限界大学生というやつで、毎日の食事はマヨネーズ丼のみ。5000万の借金がある
愛称は アルゴ、または リッチ(笑)
また家賃を10ヶ月ほど滞納しているが、大家さんが部屋で死体のまま放置されており、さらに家賃は大家さんの口座から自動で支払われる仕組みになっているため、大家さんの遺産が無くなるまでは安泰。

性格は根は真面目だが、生きるためには手段を問わない合理的な考えをしている
実際ストーリーでモノたちに話しかけた理由も強盗するため

好きな物はしゃぶしゃぶ。嫌いなものは畳に醤油をかけただけの料理。

能力は特に持っていないが、裏目街2丁目の土着神、オータムと契約を交わしており、またお互い非常に仲が良い為、2人の連携で攻撃をする
二人の間には複雑な過去があり、額のやけど痕もそれにな関連する物。結婚間近だった元カノを事故で亡くしている

また名前の通りZEMのメンバー、ミラ・ヴォイニッチの遠い親戚にあたる。
上層部と中層部ではある出来事をきっかけに、数百年程の時間のズレがあるため、性がアルゴリッチからヴォイニッチに変わったのそれが理由。
名前が全く同じミラである理由は……不明

彼の父親が最期に残した日記には、ミラ・アルゴリッチの名前のミラはミラーが元になっているとだけ記されていた

オータム

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裏目街4丁目、アルゴの住んでいるマンションの地下駐車場の壁を壊した先に潜んでいた、裏目街の土着神。

遺ビトと呼ばれる人外の先祖のような存在の近縁種で、現代の人外のような不定形の肉体と、人間のような強靭な体力と知性両方を併せ持っている。

喋ることは出来ないがテレパシーを使うことが出来るので、普段はそれを使って会話をしている。
またモノと同じ、聴いた対象を内部から破裂させる未知の言語を使うことが出来る。
性格は見かけによらず温厚で、一途。
アルゴのことがとてもとてもとても好き
好きなのは色鮮やかな物で。嫌いなものはマヨネーズ

能力は先程の未知の言語と、体を透明化させることが出来る。
この能力を駆使し、アルゴと連携してよくスリをしている。

雨街が年中冬の雨の日だったのに対し、裏目街は年中秋の始まりの曇りの日で、常に落ち葉が散り続けている。
この異質で永続的な天候はオータムがもたらしているとされており、この日は彼女にとってなにか特別な日なのかもしれない。

また遺ビトの性質上、体は人外のように自由自在に変形させることが出来るはずだが、どんなに形を変えてもその色を変えることは出来なかった。アルゴは彼女の体の色をよく赤く焼けた落ち葉と表現している。

彼女がなぜ駐車場の壁の中に居たのか、そもそもいつから裏目街の天気は秋一色になったのか
それはまだわかっていない。

HUB

ナー・ビ

←よろしくね!

​これかわいすぎ。優勝↓

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ここ、テストに出ます。(ドヤッ)→

下層のHUBに住む女性の人外。
くるくるツインテ、メイドとバニーを足して二で割ったような服が特徴。

遠い昔からHUBで暮らしているようで、本人曰くHUBから出る事は出来ないらしい。
性格は元気溌剌でよくしゃべる。ずっと何か喋ってる。
​一人称はナー・ビ

現在は ななし からの命令でHUBから人外が抜け出さないように監視している。

好きな物はかわいい物。
​嫌いな物は鬱陶しい人。

​昔からどっちつかずな性格をしており、それにコンプレックスを抱いていた。そしてありとあらゆる"こと"に迷った結果、両方を取るという選択を取った。



​彼女の強力な色とあらゆる現実を捻じ曲げる意思の強さは原初の存在の一人だから。

彼女は自分を見つめるにつれ、自分に託された役目とその終わりを知った。
だからこそ。ナー・ビはもう迷わなかった。



能力はあらゆる"波"を操る能力。それは水面の波はもちろん、電波も例外ではない。
ナー・ビはHUBから出られないものの、この夢の世界のインターネットと自身の脳を接続することができる。

​強力な能力だが運動音痴で戦闘はとても苦手なため、
本人はそこまで強くない。



​最後に一言どうぞ











「連鎖」

←そう!それがナー・ビ!あと腐った左目も忘れずに!=)

←悲しい!

←ちょっと!嫌味?!

______

先生のこと?

←そう!こないだの奴とか!


右目と左目、生と死の両立だよ!これでナー・ビはむてきだね!


昔のみんなはいろんな意味であきらめちゃった。でも、諦めと享受はきっと違うよ!

←今だってそうしてるしね!;)

​ナー・ビは自分の名前が大好きデス!

←ナー・ビもKAWAII!

_______________

______

↑フツー戦いながら能力とか使えねえよ!!!

​死んだらおいで。連鎖の始まりで君を待つヨ;)

思い出

メラン

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下層の思い出という世界に住むゾンビの女の子。年齢は17歳
傷だらけの体に頬には火傷の痕があり、包帯の下はオッドアイになっている。

種族、出身ともに不明。性格は明るく思いやりがあり、ちょっとだけ過保護。
自分のことを入江黒白の友人と称している。
とある理由で思い出から出ることができない。

趣味はガーデニングとろうそく作りで、特にラベンダーが好き。
思い出一面に咲くラベンダーはすべて彼女が世話をしている。
好きな食べ物はケーキ、嫌いなものは固いもの。
普段は二階建てのログハウスで生活してる


ちゃんとゾンビなので体がもろく、転んだ拍子によく首がもげている。
肉体が死んでるせいで再生もしないため、ついた傷は永久に残ってしまうのが最近の悩み。

能力は保護。自分が存在している世界の月を破壊不可にし、色の消費を0にする能力。
​この能力のおかげで思い出という世界は消滅することなく、永遠に存在し続けている。
 
​形見の髪飾りをとても愛用しており、​触られるとめちゃくちゃ怒る。


「葬儀」

成らざる者

潰す

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「束縛」

彼は"主"に与えられた、支配されることに対する恐怖から生まれた
​遺ビトの一人。成らざる者。

幸せな夢に彼らのような者はふさわしくない
​彼は今、原初の存在の一人、隠世 命の体内に寄生という形で封じられている。

激情的な彼は目についた存在を片端から押さえつけ、臓物を薄く伸ばす。楽観主義者は病室で左目をつぶしたときの感覚を忘れられないからだ。

彼に対して規則性という言葉は意味を持たないと思っていい
​彼の周囲ではリンゴは木から落ちず、前に進めば上に落ち、息を吸えば左隣の友人の頭がつぶれて死ぬ。

病院では湿った鋭い匂いが私の鼻を撫で触った。
いつもの撮影の度にそれを思い出す。
隠世 命の慢性的な痛みは彼がいてくれたことによるささやかな陣痛だった。それは彼女の交感神経を刺激する最もな理由に成れた。
私の罪。恐怖は愛しい使いであることを私が否定した。

束縛。私の腕。離して欲しかったけどもう慣れたものだろというのは言い訳にも成れない。恐怖の具現体である彼、もう色を持ちすぎてしまった。
彼は無数の手を生み出し、それで対象を押さえつける。あの日の貴方が連れてきたあの男の人たちみたいに。

彼の性格はとても穏やかな物ではなく、常に怒りに支配されている。
今度のお見舞いにはリンゴを持って行ってあげよう。

幸せな夢に貴方のような者はふさわしくない

潰す

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「葬儀」

彼は"主"に与えられた、死に対する恐怖から生まれた
​遺ビトの一人。成らざる者。




幸せな夢に貴方のような者はふさわしくない

潰す

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「連鎖」

彼は"主"に与えられた、無限の苦痛と汚れに対する恐怖から生まれた
​遺ビトの一人。成らざる者。




幸せな夢に貴方のような者はふさわしくない

潰す

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「曝露」

彼は"主"に与えられた、犯した罪と自身の胎内で拡散する存在に対する恐怖から生まれた遺ビトの一人。成らざる者。



幸せな夢に貴方のような者はふさわしくない

潰す

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「集合」

彼は"主"に与えられた、"集まるもの"と自身の胎内で密集する存在に対する恐怖から生まれた遺ビトの一人。成らざる者。



幸せな夢に貴方のような者はふさわしくない

無所属

隠世 命(かくりよ みこと)

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樹雲のKEEP_OUTに住んでいるとされる少女の人外。
本来の住処は世界と世界の狭間に位置するVOID。

年齢は13~15歳。モノより無口。
必要最低限の単語しか喋らないが、えげつないほど毒舌
一部分が空いてるスカートを着ている。触手は4本。
色 という概念の影響を受けない体質を持っている。
​そして彼女はVOIDから長時間離れることができない代わりに、一般人の何倍もの大きさのVOIDを"呼ぶ"ことができる。

オシャレ好きで、よくヴェルミと服を見に大都会に行っている。
毒舌だけど優しい
モノのテレパシーが体質に合わないのか、テレパシーで喋りかけられる事をとても嫌っている。
そのため彼女がいる時はモノは筆談で会話している。

KEEP_OUTに群生しているブラウン管テレビをよく食べている。
彼女の触手にはそれぞれ脳みそがついており、自我がある。



「束縛」

θ(シータ)

した.jpg

モノが主人公のGaleid.の前日譚にあたるmoonchrome.の主人公。

世界の果ての施設という場所で目覚めた棒人間で、施設の復興の旅に出た
イラストは旅に出る際に入江黒白によって肉体を与えられ、受肉した姿。
ななしと共に旅をしていた。

性格は犬みたいに好奇心旺盛ですぐ別のものに気移りする、分かりやすく言えばロリショタ

まだ生まれてまもないため、知ってる単語が少なく、舌っ足らず。

好きな物は合体するロボット。嫌いなものはグリンピースと閾ェ蛻  霄ォ

イルミ

いるみ.jpg

Galeid.の前日譚にあたるmoonchrome.に登場する棒人間。性別は男

世界の果ての施設という場所でθの次に目を覚ました。施設の中で唯一色を持って生まれた特異的な存在。
性格は明るくてテンションが高い反面、自己中心的で図々しく、毒舌でよく喋る。話していくうちに嫌いになるタイプ
ただ、案外友達思いで情がある。嫌いになりきれないタイプ

自分で自分のことを可愛いと思っている。料理上手で歌も上手く、機械にも強い。
​能力は、能力を作り出す能力。moonochrome.の時点では能力という概念がまだ存在していないため、とても珍しい存在。

好きなものは友達の縺励?縺溘¥繧薙↑繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ繧薙〒縺ェ

入江 黒白(いりえ もの)

たんたい.jpg

現実世界に住む人間。およびこの精神世界を作り上げた張本人。

年齢は15歳で高校一年生で性別は女性。
現在は不登校で自室に引きこもっている
異常性明晰夢症候群という病気にかかっており、その影響で常人以上に鮮明でくっきりとした明晰夢を見れるようになっている。
その明晰夢こそがこの精神世界の正体。

精神世界内にも入江黒白の意識は存在していたが、
過去に現実世界で起きたとある事件の影響で大きく3つに分裂した。
そのうち40%は人外として生まれ変わり、精神世界のどこかに存在
もう40%は人間として生まれ変わり、同じくどこかに存在する。
残りの20%は肉片となり、世界各地に散らばった。

入江黒白の肉片には月一個分ほどの色が含まれており、非常に強力で不安定。

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